出勤中、閑静な住宅街を歩いていたら遠くの方から
ぱぁぁぁぁぁぁぁぁんぅぅぅぅぅ!!!!
と耳を引き裂くような爆音がやってきました。
おそらくマフラーを改造したバイクだと思います。
遠くから聞こえたと思ってたのに、いつのまにか私の真横を通り過ぎていきました。
猛スピードでね。いやぁほんとうるさかったなぁ・・・。
住宅街で交差点とか結構あるのに、よくもこんなにスピード出せるもんだなぁと思いました。
なんなんでしょうね、音をバンバン響かせてかっこいいと思ってるのでしょうか?
それともエンジンの音を聞くことでものすごい快楽を得られているのでしょうか?
そういう人たちに注意する勇気も無いので、私は考え方を変えることにしました。
と、ここで少し話が逸れますが、プリウスってめちゃくちゃ音が静かですよね。
夜、仕事帰りに道を歩いていたら、後ろからプリウスが徐行して来ていたんですけど、正直まったく気配に気づかなかったですw
(アサシンかよ!)
って心の中で突っ込んでいました。
20代の私でも気づかないレベルなので、お年寄りなんかはもっと気づかないだろうなと思いましたね。
あれだけ音がしなかったら、曲がり角で急にプリウスが飛び出してきたっていう状況も少なくなさそうです。
話を戻しますが、プリウスがあれだけ静かで危険を伴うのであれば、
爆音マフラー改造バイク(BMK)は存在感の塊みたいなものなので、事故率も減るんじゃないでしょうか。
曲がり角だろうとなんだろうと、あの音が近づいてきたら、否が応にも周囲を警戒しますよね(笑)
つまり、BMKはお年寄りに配慮したバイクと言えるのです。
ヤンキーや暴走族は、お年寄りの人の為にマフラーを改造しているのです。
そう思ったら急に良い奴らに見えてきました。
お、おう