ダンボールが溜まってきたのと、ちょっと大きなゴミ箱がほしかったのと、だけどお金は使いたくないってことで、ダンボールゴミ箱を自作することにしました。
暇だったので3Dソフトで簡単に完成予想図をモデリングしてから作ることにしました(笑)
たまにはDIYもいいですね。
まずはMayaでゴミ箱のデザインを決めました。
こんな感じの台形のゴミ箱になりました。
次にMayaのDistanceToolでそれぞれの辺の長さを測ります!
そして現実世界の尺に落とし込みます
まず基準となる高さを60cmに設定し、そこから他の長さを決めていきました。
使った計算式はこちらです。
(60 * 1.5) / 2.75 = 約33cm
直角が無いパーツに関してはピタゴラスの定義で長さを出しました。
40^2 = 7.5^2 + ?^2 1600 = 約56 + ? 1600 = 約56 + 約1543 √1543 は約39cm !
そして現実世界のダンボールに線を引いてザクザク切っていき、こんな感じになりました!
それをテープでペタペタと貼り付けて・・・
(なんかUV展開してるみたいで楽し~~~)
組み立てました!
そしてダイソーで購入したリメイクシートをペタペタと貼って・・・
完成です!45Lゴミ袋がすっぽり収まるくらいのサイズなので、直接ゴミをポイポイした後のゴミ出しが超楽です!
ダンボールで作ったゴミ箱なので、デザインに飽きて捨てるたくなった時でも、紙ゴミとして出せるのがメリットですね!
以上、リサイクルゴミ箱でしたー!