ChatGPT4oを使って、ざっくりなあらすじから物語を作ってもらうチャレンジです!モデルはウチの柴犬と近所のジャックラッセルテリアです!
最後に物語の生成に使ったプロンプトをメモります!
1話「冒険のはじまり」
はなおは、熊本に住む元気いっぱいの柴犬です。
はなおの大好きな食べ物はささみで、毎日飼い主のおじとおばからもらっています。
はなおの家の近くには、ジャッキーというジャックラッセルテリアのオスが住んでいます。ジャッキーはいつもはなおを見ると興奮して呼んでいます。
ある日のこと、はなおはいつものように散歩に出かけました。今日は特に天気が良く、青空が広がっています。おじおばと一緒に歩いていると、ジャッキーが元気に吠えながら駆け寄ってきました。
「はなお、今日も元気だね!一緒に遊ぼうよ!」とジャッキー。
はなおはしっぽを振って応えました。「もちろん、ジャッキー!今日はどこに冒険に行こうか?」
ジャッキーは少し考えた後、「近くの公園に行ってみない?あそこには大きな池があって、カモがたくさんいるんだよ。」
「それは楽しそうだね!」とはなお。
二匹は公園に向かって駆け出しました。公園に到着すると、確かに大きな池があり、カモたちが泳いでいます。はなおとジャッキーは池の周りを走り回り、楽しい時間を過ごしました。
その時、ジャッキーが急に立ち止まりました。「はなお、見て!あのカモの動き、変じゃない?」
「どれどれ?」とはなおも立ち止まりました。
ジャッキーはカモの動きを真似し始めました。「クワック、クワック!」と叫びながら、尻尾を振って池の周りをぐるぐる回り始めました。
はなおはその姿を見て大笑いしました。「ジャッキー、君は本当におかしいよ!でも、楽しそう!」
はなおもカモの動きを真似し始め、「クワック、クワック!」と声を上げて池の周りを走り回りました。二匹は完全に夢中になって、カモの動きを真似し続けました。周りの人々はその姿を見て微笑み、写真を撮り始めました。
その後、疲れてしまった二匹は木陰で一休みすることにしました。はなおはふと、これからどんな冒険が待っているのかとワクワクしました。
「ジャッキー、次はどこに行こうか?」とはなお。
「うーん、次は山に登ってみるのもいいかもしれないね。そこにはいろんな動物がいるって聞いたことがあるよ」とジャッキー。
「それは楽しそうだね!じゃあ、次の冒険は山登りだ!」とはなお。
こうして、はなおとジャッキーの新たな冒険が始まるのでした。彼らの友情と冒険心は、どこまでも続いていきます。そして、二匹が繰り広げるちょっとおかしな行動は、いつも周りの人々を笑顔にしていました。
今回のプロンプト
柴犬はなおの大冒険 ・はなおは熊本県に住んでいる ・好きな食べ物はささみ ・飼い主はおじとおば ・近所にはジャッキーというジャックラッセルテリアのオスが住んでいて、はなおを見るといつも呼んでいる。 ・はなおとジャッキーが、ところどころで、可愛いけど頭のおかしい行動をとってほしい。
2話「レトリバーを救え!」
はなおとジャッキーの元気いっぱいな日々は続いていました。
ある日、二匹は新たな冒険に出かけようと山の方へ向かっていました。
山のふもとに近づくと、どこからか犬の鳴き声が聞こえてきました。
声はとても悲しげで、助けを求めているようでした。
「はなお、あの声聞こえる?」とジャッキーが耳を立てながら言いました。
「うん、聞こえるよ。誰かが困ってるみたいだ。急いで行ってみよう!」とはなお。
二匹は声のする方へ駆けていきました。すると、そこにはレトリバーの子犬が大きなヤンキー犬たちに囲まれていました。ヤンキー犬たちは大きくて怖そうで、子犬をいじめているようでした。
「何してるんだ!」とジャッキーが勇敢に叫びました。
ヤンキー犬たちは振り返り、ジャッキーとはなおに気づきました。「お前らには関係ないことだ。さっさと消えろ!」と一番大きなヤンキー犬が言い放ちました。
はなおは一歩前に出て、「彼を放してあげて!こんなことをするのは間違ってる!」
ヤンキー犬たちは笑い声をあげました。「お前ら二匹が何をするつもりだ?俺たちに勝てると思ってるのか?」
その時、はなおとジャッキーは目を合わせました。そして、二匹は一斉にヤンキー犬たちに向かって走り出しました。はなおは素早くヤンキー犬たちの間を駆け抜け、ジャッキーは素早い動きで彼らをかく乱しました。
「ジャッキー、こっちだ!」とはなおが叫びました。
ジャッキーははなおの指示に従い、ヤンキー犬たちを引きつけて、その間にレトリバーの子犬を救い出しました。二匹は一緒に子犬を連れて安全な場所まで逃げました。
ヤンキー犬たちは追いかけてきましたが、はなおとジャッキーの素早い動きに翻弄されて、ついに諦めました。
「大丈夫?」とはなおが子犬に優しく声をかけました。
「ありがとう、ありがとう!僕の名前はラッキー。君たちが助けてくれなかったらどうなっていたか…」とラッキーは涙ながらに感謝しました。
「ラッキー、君はもう大丈夫だよ。僕たちがついてるから安心して」とジャッキーが励ましました。
その後、はなおとジャッキーはラッキーを連れて、彼の家まで送り届けました。ラッキーの飼い主は大変感謝して、はなおとジャッキーにお礼を言いました。
「君たち二匹は本当に勇敢だね。ラッキーを助けてくれてありがとう」とラッキーの飼い主は感激して言いました。
「僕たちは友達を助けるためなら何でもするよ」とはなおが笑顔で答えました。
こうして、はなおとジャッキーの冒険はまた一つの素晴らしい思い出を刻みました。彼らの友情と勇気は、どんな困難も乗り越える力となり、周りの人々や動物たちに希望を与え続けました。
今回のプロンプト
第二話を書いて テーマはいじめ。 ヤンキーにいじめられてるレトリバーを2人が助け出す物語。
3話「喧嘩と仲直り」
それから一週間、はなおとジャッキーはお互いに距離を取るようになりました。二匹はお互いを避け、寂しさと孤独を感じながら過ごしました。
ある日、ジャッキーは公園を歩いていると、道端に座っている謎の占い師に出会いました。占い師は不思議なオーラを放っていて、ジャッキーを見つめて言いました。
「お前さん、友達の危機が近づいているぞ。急いで助けに行かねばならない。」
ジャッキーは驚きました。「友達?まさか、はなおのこと?」
占い師はゆっくりと頷きました。「そうじゃ、急いで行け。」
ジャッキーは胸がざわつき、急いで走り出しました。すると、はなおがヤンキー犬たちに絡まれているのを発見しました。
「おい、やめろ!」とジャッキーは叫びながら駆け寄りました。
ヤンキー犬たちは振り返り、再びジャッキーに向かって吠えました。「またお前か!でも、今回は二匹ともやっつけてやる!」
ジャッキーはためらわずにヤンキー犬たちに飛びかかり、はなおを守りました。二匹は一緒に力を合わせてヤンキー犬たちと戦い、最後には彼らを追い払うことができました。
「ジャッキー、助けてくれてありがとう。でも、どうして…?」とはなおが息を切らしながら言いました。
「占い師が君の危機を教えてくれたんだ。はなお、僕が怒ったのは君を傷つけたかったわけじゃないんだ。ただ、イライラしていただけなんだ。ごめん。」ジャッキーは正直に謝りました。
「僕こそ、ごめんね、ジャッキー。君の気持ちに気づかなくて。本当にごめん。」とはなおも謝りました。
二匹はお互いに微笑み、再び友情を取り戻しました。今回の出来事は、二匹にとって大切な教訓となりました。友情には理解と許しが必要だということを学んだのです。
こうして、はなおとジャッキーは再び強い絆で結ばれ、新たな冒険に向けて歩み始めました。彼らの友情は、どんな困難も乗り越える力となり、周りの人々や動物たちに希望を与え続けました。
今回のプロンプト
第三話、はなおとジャッキーの喧嘩 ・はなおがジャッキーが股間を執拗に嗅ぐのにイライラしたジャッキーがはなおにブチギレる。 ・1週間ほど2人は距離を取る ・最終的にはなおがヤンキーに絡まれているところをジャッキーが発見し、それをきっかけに仲直りする。 ・途中でなぞの占い師がジャッキーにはなおの危機を伝える。そこが肝。
4話「絶望の三角関係」
はなおとジャッキーの冒険は続き、新たな挑戦が彼らを待ち受けていました。
ある日、二匹は近所のジメジメしている水捌けの悪い公園で散歩をしていると、美しいトイプードルの「ゆっこちゃん」と出会いました。
ゆっこちゃんの大きな目とふわふわの毛並みに、はなおとジャッキーは一目で恋に落ちました。
「こんにちは、君は誰?」とはなおが勇気を出して声をかけました。
「私はゆっこ。ここでよく遊んでいるの」とゆっこちゃんが優しく答えました。
その瞬間から、はなおとジャッキーはゆっこちゃんの心をつかもうと競い合うようになりました。
「ゆっこちゃん、僕の足の速さを見てくれ!」とはなおが元気に走り回り、素早さをアピールしました。
「いやいや、ゆっこちゃん。僕の力強さを見てくれ!」とジャッキーは力強く地面を掘り起こし、その力を見せつけました。
ゆっこちゃんは二匹の熱心さに少し戸惑いながらも楽しそうに笑っていました。ところが、そんな幸せな時間は長くは続きませんでした。突然、あのヤンキー犬たちが現れ、ゆっこちゃんを連れ去ってしまったのです。
「やめろ!」とジャッキーが叫びましたが、ヤンキー犬たちは笑いながら走り去りました。
はなおとジャッキーは必死に追いかけましたが、ヤンキー犬たちの足の速さには追いつけませんでした。二匹は途方に暮れながらも、ゆっこちゃんを取り戻すために誓いを立てました。
それから1年もの間、はなおとジャッキーはゆっこちゃんを探し回りました。あちこちの公園や道端で情報を集め、必死に彼女を見つけようとしました。そしてついに、ある日のこと、ゆっこちゃんの居場所を突き止めました。
しかし、彼らが見つけたのは驚くべき光景でした。ゆっこちゃんは立派な家の前で、金持ちのイケメン犬と幸せそうに過ごしていました。彼らはすでに結婚していたのです。
「ゆっこちゃん…」とはなおが呆然とつぶやきました。
「はなお、ジャッキー…ごめんね。でも、私は幸せなの」とゆっこちゃんが優しく言いました。
はなおとジャッキーは心の中で複雑な感情を抱えながらも、ゆっこちゃんの幸せを願うことにしました。彼らはゆっこちゃんに別れを告げ、新たな冒険に向けて歩き出しました。
「はなお、僕たちにはまだたくさんの冒険が待っているよ」とジャッキーが言いました。
「そうだね、ジャッキー。これからも一緒に頑張ろう」とはなおが微笑んで答えました。
こうして、はなおとジャッキーは再び強い絆で結ばれ、新たな冒険に向けて歩み始めました。彼らの友情は、どんな困難も乗り越える力となり、周りの人々や動物たちに希望を与え続けました。
今回のプロンプト
第四話、絶望の三角関係 ・はなおとジャッキーが、トイプードルの「ゆっこちゃん」に恋をする。 ・ゆっこちゃんは、いつもジメジメしている水捌けの悪い公園で出会った。 ・ゆっこちゃんを取り合い2人は喧嘩 ・はなおは足の速さをアピール ・ジャッキーは力強さをアピール ・途中でヤンキー犬が乱入しゆっこちゃんを連れ去ってしまう。 ・1年ほどゆっこちゃんを探し回りようやく見つけるも、すでにゆっこちゃんは金持ちのイケメン犬と結婚していた。 ・振られてしまったはなおとジャッキーは仲直り。