今日は新しいアプリのプロトタイプを作ってました。
せっかくの新規プロジェクトなので最新版のUnityを入れるぜ!ってノリでインストール。
そしてある程度ゲームを作ったところで「そろそろ実機書き出ししてみるかー」としょぼいAndroid端末とUSBを接続。
しかし書き出すまでにはやることが沢山ある。ああ面倒くさい!
SDK、NDK、JDKのパスの指定やら、AndroidStudioのインストールやら・・・
なんとなく考えるのをやめて、試しに「Build」ボタンを押下してみる。
・・・アレ?書き出せた。
なんか知らんけど書き出せた、なぜナゼなぜ??
インストール時に「Android SDK & NDK Tools」にチェックを入れてた
UnityHubでインストールしたんですど、Unity2019の場合は下記のように「Android Build Support」の下に「Android SDK & NDK Tools」というチェックがあるのです。
ちなみにUnity2018だとありません。これがわりと最近のアップデートだということがわかりますね!
Preferences でSDKパスなどの指定をしなくてもいい
Preferences を見てみるとそれっぽいのにチェックが入っています。
recommended = おすすめ と書かれていますね。
いやぁ~どんどん便利になっていきますねUnity。
こういう実機書き出し周りで使う時間はどんどん減らしたいところです。
ストア登録までの流れが今よりももっと簡単になれば、よりゲーム開発だけに集中できるんですけどね。
今後もUnity様の進化に期待せずにいられません!
【本紹介】イラスト付きでめっちゃ分かりやすいので超オススメの書籍