あるファイルを編集していて、定期的にバックアップを取りたいことってありますよね。
もちろんソフトによっては自動バックアップを取ってくれるものなんかもあると思いますし、バージョン管理という手段もあります。
だけどそこまではせずに、あくまで一時的なバックアップを取りたい時ってありません?
(ソフトが落ちたり、雷で停電した時のためのとか)
具体的な方法
そんな時私は「ゴミ箱バックアップ術」という方法を取ります。手順は一瞬です。
ファイルを選択 → Ctrl+C → Ctrl+V → Ctrl+D
これだけです!
メリット
ゴミ箱バックアップ術 のメリットを説明しますと・・・
1.作業ディレクトリが散らからない
2.ファイル名のリネーム作業などもしないので一瞬
3.問題がなかったらそのままゴミ箱に置いとけば良い
4.何かあった時にゴミ箱を漁ればOK
こんなにもメリットがあります!すごくないですか?
デメリット
ついでにデメリットも考えてみました。
1.ゴミ箱内に同じ名前のファイルが増える
2.ファイル名からどの時点のバックアップデータか分かりづらい、判断はあくまで保存日時
3.間違ってバックアップを削除してしまう恐れがあるので、あくまで一時的なバックアップ。
とまぁこんな感じで絞り出しては見ましたが、そんなにデメリットでも無いような・・・
ということで、「ゴミ箱バックアップ術」でした。
みなさんもぜひお試しあれ~