「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ2 王の凱旋」
をアマゾンビデオでレンタルして視聴しました。
だいたい4時間半くらいあれば観られます。
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面白さ的には普通に楽しめました。
もともと面白いと評判は聞いていたので期待値は高かったです。
その高い期待値の状態で観ても面白いと言える映画だったので、
本当に面白い映画だと言えますね。
伏線
ドラクエ11のオープニングみたいな感じで、川で主人公が救出されるのですが、
救出される時の女性が腕だけ出して赤ちゃんを支えているシーンは不謹慎ですがちょっと笑ってしまいました。
そしてその後に、滝の上の方を指差すというww
どうしてそうなってしまったか?どうして滝の上を指さしたのか?
それらの謎がパート2で伏線回収されます。
ただ、パート1を見ていれば、なんとなくこういうことかなぁ~って予想はつけられました(o・ω・o)
戦闘シーン
基本的にスローモーを使った演出が多い印象。
何をしているかわかりやすくていいと思いました。
単純にかっこよく見えるけど使いすぎ注意。
面白い兵器としては、先端にぐるぐる回るプロペラ刃をつけてる兵器があって、
その兵器がパート2で進化してたのが面白かったw
そしてそれに乗るがバラーラデーヴァが、敵味方関係なく攻撃しているのにイラッとした視聴者も多かったのではないかと。
面白い戦法としては、パート2で木をしならせて敵陣に6人くらいでで飛ばされるのが面白かったですw
空中で円陣を組んでボール状になるのが見た目的に可愛かった。
はちまでも取り上げられていましたw
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なにが一番悪なのか
バラーラデーヴァがバーフバリの優秀さを素直に受け入れていれば、
今回のような惨劇は怒らなかったと思うんですよね。
嫉妬は醜いです。
嫉妬心から生まれたエネルギーを相手を貶めることにしか使わないってのが最悪です。
バラーラデーヴァ の親父もクソだなって思いましたw