買ったは良いけど、読んでいない本があります。
いわゆる積読(つんどく)ですね。
積読は悪いことでは無いんですけど、やっぱり最後まで読みたい本もあります。気持ちの整理的にね!
買った直後の最初の十数ページは読むんですけど 「よし!残りは後で読もう!」 ってなるあれなんなんでしょう(笑)
今回は車内で本を読んでみたら割と快適だったので記事にしてみました。
車内で読むメリット
あえて退屈な空間に身を置く
車内はできることが限られていますよね。まずそこが利点です。
そのような状態に置かれた人間は、退屈を凌ぐために本を読むでしょう・ω・
ある実験によると、電気ショックを自身に与える器具だけを持たされた被験者が、長期間何もない部屋に閉じ込められた場合、退屈に耐えられず自身に電気ショックを与え始めるという実験結果もあるみたい。
好きなところで好きな景色を見ながら読書できる
車は移動できるプライベート空間です。
好きなところに行って、窓をちょこっと開けながら読書をするのもいいのではないでしょうか。
海辺で読書とか最高ですね。
ただ長時間停車駐車しても問題なさそうなところにしましょう。
静寂の中で読書ができる
エンジンがかかっていない車内の静けさは素晴らしいです。
カフェやマクドナルドよりも静寂性では優れています。
あまりの静けさに読書しながら眠くなる時もあります(笑)
窓にシェードがあれば、人目も気になりません!
あ、車の中でPC作業をしたい場合は、作業机と電源の確保が必要ですね(´ . .̫ . `)
独り言し放題プラン
車内では独り言を思う存分言えます。
音読してもいいですし、感銘を受けたフレーズに大きな声で「なるほどなぁぁぁー」と言っても良いです。
カフェや図書館と違って誰にも迷惑がかかりません!
歌いながら読書しても良いかも知れませんね!
注意点
朝から夕方までにする
理由としては単純です。
太陽が出ているからです。
夜になると車内バッテリーを使ったり、ランタンを使ったりしなきゃならないので。
まぁランタンを使えばバッテリー上がりなども大丈夫だとは思いますが、時間があうのなら明るいうちにやったほうがいいですね。
アイドリングしなくてもいい季節にする
春・秋 はエンジン停止でも問題なし。
真冬は暖房、真夏はクーラーがないと車内は厳しいので、アイドリングしてまでは読書空間にするべきではないですね。
環境にも悪いですし。
以上。社内で本を読むメリットと注意点でしたー