子供の頃、母親の作ってれたお弁当にチーズハンバーグというおかずが入っていて、
そのチーズハンバーグがめちゃくちゃ美味しかったのを覚えています。
あれが入っている日だけで昼休みが楽しみになったものです。
弁当の中に、人参などの野菜系があったのもあり、
嫌いなおかずの中でのチーハンはひときわ輝いていたように感じます(๑´•.̫ • `๑)
それから幾年か経ち、私も社会人になりました。
一人暮らしなので、お弁当を持っていく日は自分で作ることになるわけよ。
弁当の中は、基本的に自分の好きな食材で埋め尽くされていて、
チーハン、たれ付け唐揚げ などの肉系が基本的にメインなわけよ。
しかしどうしてだろう、チーハンを食べても子供の頃に感じた美味しさを感じなくなっているのです。
単純に慣れたってのもあるかもしれないけど、
一番大きいのは、弁当内に好きなものばかり入れて、
味のコントラストを付けていないことだと思いました。
飽きたってことじゃねぇか
今ある欲望が満たされたところで、更に上の欲望が来るってことを悟ったわけよ。
弁当でかよ。
欲望は際限が無いので、自分を満足させるためのバランスコントロールは大事だと思いました。
・ちょっと最近美味しいもの食べすぎてるなぁ~
→ まずいものをを食べて、味覚満足度を下げましょう。
(語弊あるかな、栄養のあるもの?ん~)
・整形したけど、やっぱりこの顔じゃ満足できないなぁ~
→ 何度整形しても満足しないパターン(笑)
こんな感じですかね。
まぁ冗談半分です。
タイトルとの関連度50%
テクノロジーが進化すると、過去の技術が廃れることが往々にしてありますよね。
そのテクノロジーで楽できるわけですが、そのテクノロジーをが無くなったら、その人のパフォーマンスは大きく下がってしまうでしょう。
でも大丈夫、無ければ無いでなんとかしてきたってのが我々人類なのではないでしょうか。
お前結局何が言いたいねん(ペチッ